グレート・ブルー

『グレート・ブルー』
Le Grand Bleu


granbrue


製作;パトリス・ルドゥー
監督;リュック・ベッソン
脚本;リュック・ベッソン / ロバート・ガーランド
原案;リュック・ベッソン
撮影;カルロ・バリーニ
音楽;エリック・セラ
出演;ロザンナ・アークェット / ジャン・マルク・バール / ジャン・レノ / ポール・シェナー / グリフィン・ダン


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なんで今まで取り上げへんかってんやろ・・・

以前、評論家してた頃、インタビューや取材などで「オススメの一本は?」って訊かれる度に、これを挙げてました。

いや掲載される雑誌や番組の種類・性格によっては『シャイニング』(あ!これも紹介してへんなぁ)や他の作品も選んでいたけど。。。

あえて『グランブルー/グレートブルー完全版』にせず、不完全(?)な『グレートブルー』を表題にしました。
確かに『~完全版』はシーンが増やされて、分かり難い人間関係を補完したとは思うけど、無駄なシーンもあるし、何回も観ていくと逆にクドくてジャマになってしまうような気がするネン( ̄▽ ̄)

何回も観たら、そんな足らんトコはズンズン伝わってくる、解ってくる。

まず無人島に一本しかビデオ持っていかれへんとかなったら、間違いなくこれでしょう!


友情、愛情、そして人が人であるという生き方。

(1988/フランス作品)


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